「不動産鑑定」と「不動産診断」の違い

そもそも「不動産を調査する」と言っても、様々な目的によって調査内容(項目)は変わってきます。
あなたが知りたいのは、その不動産の適正な価格ですか?
それとも、その不動産に欠陥や不具合がないかどうかを知りたいのでしょうか。
不動産の価値を知りたいのであれば、その場合は「不動産鑑定」となり、欠陥や不具合を調べる場合は「不動産診断(住宅インスペクション)」となります。

鑑定か診断か、それには下記のような違いがあります。

不動産鑑定 不動産診断(住宅インスペクション)
目的 不動産の価値(価格)を知る、証明する 不動産の不具合や欠陥を調べる、判断する
資格 不動産鑑定士(国家資格者)しかできない 建築士
調査内容 不動産鑑定評価基準に則った調査内容 「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」(既存住宅の場合)
使用例 ・売買価格の参考や交渉の資料にしたい
・ローンを組むための銀行への資料
・購入前に補修箇所を知りたい
・施工状態に問題が無いか知りたい

弊社は「鑑定」も「診断」も、両方のサービスを提供できます。
あなたは、その不動産の何が知りたいですか?

→不動産の適正な価格を知りたい場合はこちらのサイト

なお、弊社の診断では、「建物に不具合がないか知りたい」「床の傾きがないか知りたい」といった一般的な診断内容のほか、以下の内容にも対応できます。

・外壁の状態を知りたい・断熱材の施工状態に問題がないか知りたい・雨漏りがないか知りたい・防犯上問題がないか知りたい・土地の良否を診断して欲しい・建物の耐用年数を調査してほしい・売買契約が不利になっていないかチェックしてほしい・取引価格が不利になっていないかチェックしてほしい・生活音が気になる・車や工場の屋外騒音が気になる・放射線量が気になる・水質汚染が気になる・電磁波問題が気になる・ホルムアルデヒドの有無が気になる・室内空気汚染が気になる
などなど。

自分自身で判断できないことは専門家に任せてみませんか?
ぜひ不動産のプロである弊社サービスをご利用下さい。

→診断メニューはこちらから

一級建築士と二級建築士の違い

「一級」の方が優れているように感じられますが、両資格で異なるのは「扱う建築物の規模」の違いです。
一級建築士は扱う建築物の制限がありません。公共的な施設やデパートといった大規模な建築物から戸建住宅のような小規模な建築物まで、すべての建物の設計などを行うことができます。
二級建築士は扱う建築物の規模に規定があり、公共建築物は延面積が500㎡未満のもの、建物高さ13m、軒高9m以下、階数3階までの木造建築物といったように、一級建築士に比べて建築物の規模が小さくなります。言うなれば、二級建築士は主に住宅を専門に設計などを行う建築家なのです。
ですから、「映画館を購入しようと思うので、建物の診断をしたい」というのであれば一級建築士でなければいませんが、「一般の戸建住宅を購入したい」のであれば、一級建築士でも二級建築士でも診断が可能なのです。

大切なのは、診断する建物がその建築士の得意とする建物かどうか、経験を積んでいるかどうかがポイントなのです。

購入前の診断は必要か

「不動産を専門家に見てもらう」というサービスは、以前から「住宅診断」「建物検査」「ホームインスペクション」等の用語で知られています。にもかかわらず、欠陥住宅のトラブルは後を絶ちません。どうしてなのでしょうか。

住宅のインスペクションとは

売買前に住宅インスペクションを実施しよう

気を付けること

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はじめに