なぜ住宅インスペクションを実施しないのか?

今までの不動産売買における登場人物は、売主・買主・仲介業者(不動産屋さん)の3人が一般的でした。それゆえ、お父さんやお母さんに聞いても『他に誰がいるの?』と言うでしょう。

しかし、現代の不動産売買においては、新たなプレイヤーである診断者(インスペクター)が登場しました。これはアメリカで生まれた制度で、高額な売買をする前に、その不動産に問題がないか専門家の第三者意見を聞くべきであるという考えに基づいています。

日本における住宅のインスペクションは、売買において当然のように実施されているアメリカとは異なり、まだ始まったばかりです。しかし、その重要性から、今後日本の不動産売買においても当然に実施されるようになることは確実視されています。

なぜそのようなことがいえるか?それは次の衝撃的な事実があるからです。

『不動産屋さんは教えてくれないから』

 

不動産屋さんは教えてくれない

多くの方は不動産屋さんの仕事を誤解しています。不動産屋さんというのは『仲介者』なのです。売主さんと買主さんをつなぐのがお仕事です。もちろん、安全確実に取引を完了させる必要があるので、法律で定められた一定の事項を「重要事項説明書」に基づき説明してくれます。

ここで重要なことは、重要事項説明書には、住宅のインスペクションで調査するような内容は規定されていないということです。つまり、不動産屋さんは自ら不動産のインスペクションを実施して、その状態を確認しているわけではないということなのです。

では、誰が不動産の状況を調査しているか?答えは、

『誰もしていない』

この事実を知って、それでもあなたは住宅インスペクションを実施せずに何千万円もする不動産を購入できますか?

 

自分の限界を知ろう

専門家ではない一般の方をあえて素人と定義したとき、次の重要な真実をお伝えできます。

『素人には気づかないことがある』

最近の不動産購入者(買主さん)はとても勉強熱心です。でも、あなたが素人であるならば、どんなに本やインターネットで勉強しても、絶対に専門家には勝てません。なぜなら、専門家には知識だけではなく経験があるからです。だから専門家はお金をいただけるのです。
このことを受け入れる準備ができたとき、次の真実をよくお考えください。

『自分でやるより専門家に任せた方が結局はコストが安い』

ご自身がつぎ込む時間は、本当は無料ではありません。その時間を使えば他の利益を得ることができたはずです(これを機会費用といいます)。

また、調査で使用する道具をそろえるとなると、かなりの出費となるのは確実です。専門家は診断内容に応じた様々な道具を使いこなすだけでなく、客観的に判断できるのです。

 

驚異の最新機器性能

弊社では赤外線カメラを使用しています。これは物体の熱の差異を非接触で測定して色別に表示してくれます。つまり、人間の勘にたよることなく、客観的に「見えない部分」の状態を確認できるのです。

弊社では、これを住宅インスペクションに応用することで、より高度で信頼できる住宅インスペクションを実現しています。「見えない所を診る技術」はここまできたのです!

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