弊社では、診断内容によってそれぞれ次の機器を使用します。
検査をする際に機器を使うからこそ、主観によらない客観的な状態の把握が可能になる面もあるのです。

戸建住宅の診断で使用する機器

オートレーザー デジタルレベル デジタルスケール
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室内の水平や垂直を確認します。 床等の傾きを正確に測ることができます。 高さや距離を正確に測ることができます。

 

クラックスケール 鉄筋探知機 含水率計
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外壁や基礎のクラック(ひび)幅を正確に測ることができます。 見えない部位の鉄筋の有無を知ることができます。 木材の含水率により、木材の腐朽やシロアリの危険性、漏水の可能性を知ることができます。

 

赤外線カメラ
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赤外線の温度感知により、内部の様子を調べることができます。

 

その他の機材としては、打診棒、メジャー、懐中電灯、脚立、記録用カメラなどがあります。

 

環境(エコ)診断で使用する機器

pH測定器 濁色度・色度計 結露計
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pH値により、見ることのできない水道管内の劣化や浄水器の設置の必要性を推定します。 濁色度、色度により、見ることのできない水道管内の劣化や浄水器の設置の必要性を推定します。 結露の可能性(危険性)を客観的に確認することができます。

 

ホルムアルデヒド検知器 TVOCモニター ガイガーカウンター
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検知器により確実な把握を行い、化学物質過敏症の罹患を防止します。 室内空気質の状態はTVOCにより把握可能なため、客観的数値によりこれを確認します。 室内と屋外において放射線の空間線量を計測します。

 

低周波測定器 高周波測定器 騒音計
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送電線などから発生する低周波の存在を測定し、電磁波過敏症の罹患を防止します。 携帯電話基地局などから発生する高周波の存在を測定し、電磁波過敏症の罹患を防止します。 室内と室外における騒音のレベルを確認します。

 

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